山いろいろ

アクセスカウンタ

zoom RSS 倶梨伽羅いにしえの街道、富山県中央植物園、氷見番屋街

<<   作成日時 : 2015/11/18 17:25   >>

ナイス ブログ気持玉 23 / トラックバック 0 / コメント 2

 11月15日(日)〜16日(月)は、新潟楽山会のトレッキング山行で富山でした。
予定では、初日は「尖山・559m」に登り、翌日は「倶梨伽羅いにしえの街道」を歩く予定でしたが、初日は雨で登りを断念し、急きょ観光に切替えました。二日目は予定通りの行程を実行することができました。

◆尖山・559m/倶梨伽羅いにしえの街道・263m 
             11/15(日)〜16(月) 参加者29名(男8:女21) 


 新潟を出発する時から小雨、現地の予報も小雨のち曇り。
「ともかく現地まで行ってみて、登るかどうかを判断しましょう」ということで、最寄りの立山ICまで来ても雨は止むどころか・・・酷くなるあり様です。

 全員一致で、今日は観光とすることに決定。富山ICから程なくの「県立富山中央植物園」に向かいました。
こういった場合に備えて、前日サンライトホールの使用を念のため予約しおいたお陰で、きれいなテーブルとイス席のある屋根付きのホールで昼食をすることができました。我ながら、いい段取りでした。

資料・「富山県中央植物園」富山県のHPより
 富山県植物公園構想の中核を担い、日本一の花と緑の県のシンボル施設としてつくられた富山県中央植物園。植物の観賞、栽培、保存や調査、研究など植物園に必要な機能をすべて揃えた、日本海側初の総合的な植物園です。
 世界の植物ゾーン・日本の植物ゾーンから成る屋外展示園、熱帯雨林植物園・ラン温室・高山植物室・熱帯果樹室のほか、植物の宝庫といわれる中国雲南省の植物を展示した雲南温室があり、世界中の植物を楽しむことができます。
(園内マップ)クリックで拡大!
画像

 この頃には雨も上がり、広い園内をゆっくりと楽しみながら歩くことができました。どなたかが「山登りよりも歩いた」と言っていました。
 登山はできなかったけど、かなりの歩数を歩き、珍しい植物の数々を見て、皆さん満足でした。
大きな桜並木もあり、今度は桜の時期に訪れてみたいと思いました。
画像
(池、芝生広場、樹林帯あり。楽しく歩けます)
画像
(落ち葉フカフカの道が嬉しい)
植物園を出てからは、車窓から富山城や松川、富山駅などを見ながら8号バイパスを走って氷見市へ。
事前に富山の姪っ子から教えてもらっていた「氷見番屋街/http://himi-banya.jp/」を見学してから、宿泊先の天然温泉の民宿・いけもりに入りました。美味しい寒ブリなども出て、楽しい一夜を過ごさせてもらいました。

(二日目)
 昨日の天気とは打って変わって、今日は暖かな良い天気。
まずは小矢部市の[倶梨伽羅源平の郷]でコースの勉強をし、木曽義仲が戦勝祈願したという「埴生護国八幡宮」に参拝してから、登山口の長坂へ。
画像
(木曽義仲の騎馬像、大きかった!)

資料・「倶梨伽羅いにしえの街道」
富山・石川県境にある倶利伽羅峠。この地は、800年ほど前の源平合戦の時代、木曾義仲の軍が、奇襲戦法「火牛の計」を用いて平維盛が率いる平家軍を撃ち破ったことで知られています。
現在、源平合戦が展開された「みち」である歴史国道は「倶利伽羅いにしえ街道」として手軽なハイキングコースとして付近の住民に親しまれています。また、毎年、小矢部市は石川県津幡町と合同で、歴史国道イベントを実施し、にぎわいづくりに力を入れています。


 長坂の登山口より緩く坂を登って行くと、「中たるみの茶屋跡」や「東宮殿下行幸の碑」などがあります。
更に進むと、「天池茶屋跡」です。ここは開放的な広場となっているので、最初の休憩としました。
画像
(天池茶屋跡、歌碑など見どころもいっぱい!)
 この季節とすればとても穏やかな小春日和、みんなの脚も快調です。ゆっくりと史跡を見ながら先へと歩を運びます。
 数々建つ歌碑や句碑を見ながら、矢立〜塔の橋と歩き、コース最高所の砺波山へと緩い坂を登りました。
画像
(「矢立堂」を進む一行です)
 そして、本日の最高所である砺波山・263mに到着。紅葉の広場からは小矢部市内が望めます。ここまで来れば、倶梨伽羅峠も目前です。
画像
(砺波山のモミジが美しい)
画像
(小矢部市郊外の風景がよく見えます)
 いよいよ最終点の「倶梨伽羅峠」に到着です。
平家・木曽義仲軍2万が500〜600頭と言われる牛の角に松明をを付けて、10万の平家軍本陣を急襲、平家軍は一瞬にして破れたというこの場所には、数々の歴史に纏わる史跡があります。
 「火牛の計」のモニュメント、「源平慰霊碑」、平家の武将・平為盛の「為盛塚」、「平家本陣の碑」など見どころがいっぱいでした。
画像
(平家が軍議をした平石があります)
画像
(義仲の寝覚の山か月悲し/芭蕉)
画像
(「火牛の計」のモニュメント)
画像
(源平慰霊碑、戦終われば敵味方なく・・・)
画像
(平為盛の「為盛塚」)
 この先には、まだ倶梨伽羅不動寺などの名所もあるのですが、今回の歩きはここまでとし、迎えに来たバスに乗って行動8号に出、日本海側初のアウトレットである「三井アウトレットパーク北陸小矢部」に立ち寄って昼食と買い物を楽しんでから、一路、新潟へと帰りました。

 今回のトレッキングは、初日の山には登れませんでしたが、見どころ満載で歴史を刻む歌碑や句碑も多く見られる倶梨伽羅歩きが皆さんのお気に召したようです。
 「良かった!、また来たいわ」、「富山にこんないい所があるなんて!」等との言葉を頂き、案内した身としてはなによりの有り難いことでした。
 またいつか、季節を替えてきてみたいと思ったことでした。参加の皆さん、お疲れさまでした。 (おわり)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 23
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
面白い 面白い 面白い 面白い 面白い
かわいい かわいい かわいい かわいい かわいい
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
さすが富山県人!
雨も観光に替えての演出は喜ばれた事でしょうね。
富山は近いので、このコースはいつか行ってみたいです。
noritan
2015/11/19 01:34
noritan様
トレックに参加の方は、概ね花が好きですね。花の適期ではないのですが、植物園でそれなりに喜んでくれました。
倶梨伽羅も、歴史と俳句や和歌の見どころがたくさんあって、かなり好評でした。
どうぞ、お出かけください。
山いろいろ
2015/11/19 09:34

コメントする help

ニックネーム
本 文
倶梨伽羅いにしえの街道、富山県中央植物園、氷見番屋街 山いろいろ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる