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zoom RSS 梁山泊・立烏帽子・「藤島蔵書館」の一日。

<<   作成日時 : 2016/09/14 15:51   >>

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 9月11日(日)、新潟楽山会自然保護部主催の行事(山小屋「梁山泊」周辺の草刈り)に参加しました。
新潟県関川村の大石ダム先の林道ゲートから、歩いて1時間ほどの場所に建つ梁山泊は幾多の岳人に愛されてきた山小屋です。
今回の参加は楽山会より28名、関川村村長・平田大六さんも我々と行動を共にして戴きました。
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(バスを降りて梁山泊への道)
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(きれいな小屋に到着です)
 昨年、関川村によって外装修理をされたという小屋は、内部もキチンと整理されたとてもきれいな小屋です。
早速、みんなで小屋周りや登山道の草刈りに汗を流し、終わってからは小屋の奥に聳える「立烏帽子」に登りました。
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(小広場に建つ感じのよい小屋)
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(梁山泊の看板、ストーブの煙突)
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(小屋前広場の清掃と草刈り)
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(登山道の小枝や草を刈って手入れ)
 立烏帽子の標高は、国土地理院地図では692m、山頂の標識には696mとあり、一体どちらがホント?
小屋の位置が約500mなので、標高差は190mほどなのですが、その傾斜はとても急であり、両手をフルに使って、ロープを頼り枝をつかみ草を引っ張りしながら登るのです。
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(急坂の連続、侮れません)
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(狭い山頂ですが、ベンチが・・・)
 空身で約30分ほどの登りを終えると、10人ほども立てば満員の山頂となります。
まさに360度好展望!、足下には梁山泊の青い屋根、飯豊方面には杁差岳の山頂部、光兎山、わかぶな高原スキー場などがスッキリと望めます。
 全員が立てないので、しばらく展望を楽しんでから、後続に山頂を譲って下山しました。
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(展望がよかった! 左が光兎山)
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(ふもとの風景や遠方の山々)
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(真下には梁山泊の青い屋根)
 草刈りボランティアと立烏帽子登山を終えて、次は関川村の廃校となった川北小学校内に設けられた「藤島蔵書館」に向かいました。
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(まずは、旧小学校の校庭にて昼食)
 藤島玄(1904年〜1988年)・・・新潟県の山岳界黎明期に活躍した岳人であり、「越後の山旅」などたくさんの著書があります。また、登った山々の記録としての「登山ノート」も貴重な品であり、それらが遺族によって寄贈されたものです。
蔵書数は6000冊を数え、一つ一つが貴重な品です。
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(藤島玄の蔵書、よく整理されています)
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(村長、手ずからご説明頂きました)
 そして、若い頃に藤島玄より直接薫陶を受けたという平田大六村長より、約2時間の藤島玄や杁差岳に関する講話を頂きました。
 豊富な経験に裏打ちされたいろいろなエピソードや出来事、杁差岳の遭難救助の様子などをユーモアたっぷりに語って頂き、とても有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
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(貴重な体験談や知識の数々、時の経つのも忘れるほど・・)
 こうして、盛りだくさんの一日を終えましたが、草刈りで心地よい汗を流し、山頂からの大展望を得て、仕上げは新潟県山岳史の一端に触れるという貴重な経験をして、帰路のバス内には満足感がいっぱいでした。 (おわり)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
貴重な体験でしたね。
私は何故か立烏帽子には縁が無く、雪だったり、雨だったり・・・で、梁山泊には2回泊まっていますが行ったことがありません。
藤島玄氏は、著書も縁が無く、読んだことは無いですが、その資料館は貸出は出来るのでしょうか?
のりこ
2016/09/16 04:40
のりこ様
立烏帽子は、まぁ無理して登るほどのこともないので、降っていなくてついでがあったら・・程度でいいのでは?
藤島蔵書館は会員制であり、誰でもが入れるわけではありません。年会費2000円を払って閲覧という手筈ですね。
貸出しはできません。
山いろいろ
2016/09/16 15:21

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