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zoom RSS 最近の山 (その3)

<<   作成日時 : 2014/12/03 10:39   >>

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 11月は比較的温暖な日が続き、どの山も快適に登ることができました。
しかし12月に入った途端に大荒れの天気となり北国では雪も降っている模様。新潟市内も我が家の方は降らなかったけど、市内のどこかでは初雪が降ったようです。
 最近の山、第3弾です。

◆11月15日(土)晴れ 妙義山中間道・最高点860m 楽山会28名

 秋晴れの会山行となりました。
昨年11月、妙義山の金洞山コースの「鷹返し」の岩場から滑落して、女性会員が亡くなりました。有数の危険個所として有名なこのコース、山慣れたベテランではありましたが、大変不幸な事故でした。
 一年後の11月、この女性会員の冥福を祈る慰霊と更なる安全登山を誓うために、鷹返しの見える妙義山中間道へと向かったのです。
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       (妙義山パノラマ、アップで拡大)
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        (駐車場からの妙義山の奇岩群)
 中之嶽神社から始まる中間道は、高低差もあまりなく比較的に楽に歩けるとあって、多くの人でにぎわっていました。
 紅葉の見ごろとあって家族連れなども多く、団体登山である自分たちは、他の登山者の迷惑にならないように道を譲りながら進みました。
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          (鷹返しが見えました)
 鷹返しの見える場所で、明るて元気なありし日のY.Sさんの事を思いつつ全員で黙祷を捧げました。彼女も皆んなで来てくれたこと、きっと彼岸で喜んでくれてたことでしょう。
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          (見事なトンネル状の岩を潜ります)
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          (言い得て妙、大砲岩)
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          (ここまで覆い被さるのはすごい!・・・)
 クサリ場や頭上を被る岩を楽しみながら、全コースを4時間あまりで最終点の妙義山神社に到着です。
遠くにこの山の異様な山容を目にしていましたが、実施に歩いてみるのは初めて。なかなか変化のある面白い、また他では見られない特徴ある風景も楽しめる面白いコースでした。
 山友の命を奪った妙義山、実際にこの山域を歩いてみて、危険な鷹返しの岩容を見るにつけ、登山の安全を改めて肝に銘じた一日でした。

◆11月21日(金)晴れ 五頭山・913m 単独

 空模様を見ていつでも登れる五頭山は我が家からおよそ40分、地の利に恵まれた事に感謝しつつ、最高の天気であるこの日、三の峰コースから登りました。
 この天気に誘われたのでしょう、平日なのに想定通りたくさんの登山者が見られます。

 どの辺りかで雪を見るだろうと期待しつつ登って、三の峰で初めて薄っすらと積もった雪に会います。
ゼロ峰まで来てみれば、年間に何日も無いほどの視界の良さ!、真っ白な飯豊山、その左に朝日連峰、更に左の山裾が海に落ちる辺りに鳥海山も見えます。何度か見る光景ですが、鳥海山まで望めるのは過去にも2〜3度しかありません。
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            (大日岳から飯豊本山方面)
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            (北股岳)
 会津方面には磐梯山、浅草岳の奥には特徴ある双耳峰の尾瀬燧ヶ岳の雄姿、もちろん佐渡の山もクッキリと見えます。
 我が会のメンバーにも4人会いました。そのうちの一人Kさんと、三の峰で一緒に昼食をしてから下山しました。
素晴らしい眺望に恵まれ、満足の五頭山でした。

◆11月23日(日)晴れ 吾妻山(桐生)・481m  4名

 次年度の会山行をどの山にしようか?と、この時期は各リーダーともいろいろと思いを巡らす季節です。
既に11月末までに各リーダーからコースの提案は受けており、来年も今年を上回る山行数が寄せられています。
しかしながら、どうしても季節のバラツキがあるので、冬場の少ない月にはなんとか追加で山行計画をお願いしなければなりません。

 そんな訳で、立場上?自分も2月にどこかの山行をあれこれ画策し、その結果、ガイドブックで見つけた山への計画を加えました。
しかし自分が登ったことも無い山であり、そうした時には下見が必要になるのです。この日は、女性会員3名を誘って、鉛色の新潟から快晴の群馬へと出かけてきました。

 桐生市の吾妻公園登山口に来てみれば、駐車場は既に満員!、如何に市民に愛され登られている山かがよく分かります。
 うまく空いたスペースに入れて登り出しましたが、日曜日のせいもあってか次々と老若男女が登ってきます。
事前の調査で急坂が続く事は分かっていましたが、途中で休憩しようにも広いスペースが取れません。こうなると、多くが一度に休めなくなり団体登山には不向きかと思われます。
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              (女坂、結構な急坂です)
 山頂からの眺めは良いものの、急坂の連続と休み場所が無いなどにより、トレッキングには不向きと結論付けました。
 ではどうするか?、山頂で休んでいる地元の人と思われる方に事情を話してみると、「そういった登山であれば、あの山が丁度いいわよ」と、眼前に見えるある山を指さされました。
 有難く登山道などの様子をお聞きして、下山後に回ってみることにしました。
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              (山頂からの桐生市街地)
 山頂からは、雌吾妻山〜村松峠を周回しての下山となりますが、その途中で2万5千地図に大きな間違いがあることに気づきました。
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              (村松峠)
雌吾妻山の先にあるはずの下山路がなく(或いは、使われないので藪になったか?)、村松峠の位置も大きくズレています。詳細は下記のGPS画像に書きましたのでご覧ください。
時々、地図と実際のコースの違うケースに出会うことはありますが、こんなに大きく違うのはあまり経験がありません。
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          (GPSレコード、アップで拡大)
 村松峠から赤坂神社に下山し、吾妻公園駐車場まで戻りました。
その後は、地元の方から教えて頂いた件の山をチェックしてから新潟へと帰ってきました。

◆11月28日(金)曇り  多宝山・634m 3名
 スッキリしない天気が続いた後の晴天!、女性会員2名と共に、丸小山公園〜天神山〜多宝山〜松岳を歩いてきました。 このコースは割合好きで春と秋に毎年登っているのです。
 晩秋の登山道、落葉をカサコソと踏みながらの道を想定していたのに、昨日は大雨でも降ったのだろうか?、落葉の下は濡れて滑りやすくなっており、気をつけながらの登りでした。
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             (天神山からの飯豊連峰)
 でも、天神山からは里の風景を楽しみ、多宝山からは雪を戴く遠くの山並みを眺めながらのんびりランチ、気持ちの良い秋空のもと、とてもいい一日でした。
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             (多宝山から信濃川と浅草岳方面)
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             (松岳城址)
 下山は松岳から岩室神社へと周り、温泉で汗を流して帰りました。  (おわり)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
妙義山は遠方からしか見たことはありませんが、中間道といえども、難所がありそうですね。
危険が無い処を選んで、いつか行ってみたいです。
Y・Sさんとはもうお一人のSさん夫婦共々、山梨の山に行った思い出がたくさんあります。
そんな時の話で偶然、私の従姉妹と同じ仕事をしていとか・・・

さて、私(達)は22日に桐生市の菱ハイキングコースを歩いてきましたが、この辺り一帯は桐生市がパンフなども作成していますが、里山はハイキングコースがたくさん有りすぎて、迷い易いです!
晩秋から一気に冬突入ですね。
noritan
2014/12/04 05:55
noritan様
 交通費アップもあってか、最近は群馬の山が多くなりました。たしかにコースが多くて迷いやすくなっています。
 妙義山中間道は、長いだけで途中の危険な物見台などをパスすれば危険個所はありません。それだけに、軽装で来る人も多くてちょっと心配ですね。
山いろいろ
2014/12/04 09:58
妙義山はうら若き乙女の頃軽装で1回、その後山仲間と中間道を1回登っています。2回目に登った時これが妙義山?と、認識を新たにし、それ以後 難しいコースは怖くて近寄れなくなってしまいました。(笑)
FUKU
2014/12/05 21:18
FUKU様
 中間道はそれほどでもないですが、上部の岩場は見るだけでも怖いですね。
この日は秋晴れ紅葉最盛期とあって、たくさんの人が登っていました。麓や神社なども入れれば、観光地ですね。
山いろいろ
2014/12/06 09:01

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